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やっぱりお米はすごいよ

 

ここ最近、ダイエットをするうえで、食事についての

知識を増やしている。

 

今まで自分なりに頑張って食事のコントロールをしているのが、

いかに偏った食生活だったのか、というの毎日痛感している。

 

例えば、糖質制限として炭水化物を食べない生活を2年位していた。

そのおかげで体重はかなり減った。

だが、便秘や冷え、代謝の低下など、その代償は大きかった気がする。

 

そして、ある時からピタリと体重が減らなくなってしまった。

何も変えてないのに。

 

そこでいろいろ調べて、毎日お米を食べる生活をここ1か月半くらいしている。

 

今まではお米=太るもの、食べてはいけないものと

自分の中で自分を勝手に洗脳させてしまっていた。

 

久しぶりに食べる白米は本当においしい。

 

さすがに3食お米を食べると、カロリーが高くなってしまうので、

時にさつまいもに置き換えたり、オートミールに置き換えたりしている。

 

ただ、やっぱり満腹感を作ってくれるのはお米が一番だと実感している。

 

お米と味噌汁が一番のゴールデンコンビだと思う。

 

オートミールは、確かにカロリーは低めだが、

食感がない食べ物なので(私の食べ方にも原因はあると思うが)

どうも精神的な満腹感を生み出してはくれない。

 

結局、間食をしたくなったりと食欲の乱れにつながる気がしている。

 

オートミールは、間食むけなのかもしれない。

 

今日は朝から、卵納豆ご飯を食べた。

時間がなくて急いで食べたけど、十分満足した。

 

やっぱりお米はすごい。

変わっていくこと

 

自分の好みや価値観は、年をとるごとに本当に変わっていっていることを実感する日だ。

 

今日は、朝から5キロ走り、5キロ自転車で移動し、

今は妹に連れられてちょっと離れた公園でピクニックをしてきた。

 

北海道に生まれながら、自然というものに愛着も親しみも感じられなかった私が、

今は太陽の下にいるだけで気持ちいいと思える。

 

ちょっと暑かったり、ちょっと寒かったりするだけで、

もういやだ、と言っていた私が、外で気持ちよさを感じられるようになってきた。

 

地下鉄を待つ時間がいやだから、自転車で移動しようと思える。

 

1年後の自分は何に愛着を感じ、何を愛しいと思うのか、

どんな風に変わっていけるのか、楽しみだな、と思える。

 

それってすごいことだ。

 

いつでもそんな柔軟で柔和な自分に憧れていた。

 

しなやかな人になりたかったから。

 

少しずつ近づいているのだろうか。

 

ちょっと未来にわくわくできる1日だった。

映画プリティウーマンの感想

 

昨日の夜は、予告通り、

ひとりで晩酌をしながら、映画プリティウーマンを見た。

 

改めていい映画だ。

 

もちろんロマンスの部分も良いのだが、

私が好きなのは、お互いがお互いに対しての期待をあきらめないところだと、

昨日感じた。

 

「娼婦」だから。

「お金持ち」だから。

 

人にラベルをつけて、その型の中でだけでその人を見ようとするのは簡単だし、楽だ。

期待をすると裏切られるかもしれない。

 

でも、純粋にその人だけを見ようとする、そしてその人の可能性を信じる。

 

そんな希望をこの映画にはいつも感じてしまう。

 

やっぱりジュリアロバーツがかわいい。

ちょっとした表情や動作にドキッとさせられるし、ハラハラもする。

 

そしてネットフリックスでノッティングヒルの恋人も見つけたので、

今見ている。

 

この時代のロマンス映画が本当に好きだなぁ。

ベタだけど、ゆっくりできれいで、いい。

 

最近の映画をほとんど見なくなってしまった。

というか、最近のハリウッド映画は、近未来系とかSF系のものばかりが多くて、

超純粋なラブロマンスの映画が全然ない気がする。

需要がないのだろうか。

 

私は、映画といえばロマンス映画一択なのだが。

 

人はもうロマンスを必要としていないのだろうか。

 

プリティウーマン

 

今日は、せっかくの祝前日だというのに、

彼は先輩の家にご飯を食べに行って泊まってくるらしい。

 

私は、今日は彼と一緒に楽しく過ごせると思っていたのに

(毎日楽しく過ごしているけれども)

 

何だかがっかりしている。

 

私も誘ってくれたのは嬉しかったが、流石に彼の先輩の家ですっぴんにはなりたくない。

丁重にお断りした。

 

だから、今日は自分で自分の機嫌を取るために、

映画プリティウーマンをみようと決めている。

 

もう何度と見てきた映画だ。

 

有名な映画なのに、ネットフリックスやフールーでは見ることができない。

 

私がDVDを持っている数本のうちの1本だ。

 

それくらい好きな映画だ。

 

最初に見たのは中学生くらいの時だったか。

当時は娼婦の意味も正直よくわかっていなかったと思うが、

何よりもジュリアロバーツが可愛すぎて、可愛すぎて

彼女の魅力に釘付けになった。

 

それ以来、口の大きい女性に惹かれてしまうようになった。

 

今日は、何度も見た安心できる映画と共に、

セセリを焼いて、大好きな枝豆とともに

ひとり晩酌をしようと思う。

 

それはそれで楽しそうだ。

毎日の献立

毎日の献立を考えるのは楽しい。

 

食べるのが好きというのもあるけど、

ある食材とこれから買う食材を組み合わせて

パズルのようにメニューを決めるのが楽しい。

 

いかに新鮮で

いかに栄養がとれて

いかに低カロリーか。

 

最近はこればかり考えている。

 

キャベツやもやしなんかは、

安く買えることが多いから

どれくらいのレパートリーを持てるかが勝負だ。

 

さぁ、今日はどうしようか。

メンヘラデー

 

いよいよ明日から生理週にはいります。

 

おそらく出血は3日後から。

 

今日は、最高にメンヘラデーで、

彼にはとても迷惑をかけたと思う。

 

私の場合、感情が爆発するというよりは

内にこもってしまうタイプで、

とにかく訳もなく悲しい気持ちになるし、

構って欲しいのにそれも素直に言えなくなってしまう、ややこしいメンヘラタイプだ。

 

特に今日はなんかうまくご飯を食べるタイミングと量が噛み合わず、夕ご飯まで

食べてはいるのに終始お腹が空いているという状態で、

それもメンヘラ具合に加速をかけていたと思う。

 

とにもかくにも女というは、複雑にできている。

 

今日は朝方、子宮がパンパンに張っている感覚がして目が覚めた。

 

男性には絶対理解できないだろう。

 

この生物学的差を語らずして

男女平等なんて難しいだろう、と感じてしまう。

 

誰だってメンヘラになりたくて、なってるわけじゃないんだから。