好きです、札幌。

札幌を紹介するためのブログではありません・・・。

母親が優しい

 

私が家を出てからとても母が優しい。

 

今までもずっと仲良し親子で

ずっと近くにいたので、

こんなに会わないのは確かに学生ぶりとかなのかもしれない。

 

近くにいて「家族」だったから、

お互い気持ちを行動で示す機会は逆に少なかったのかもしれない。

 

それが、離れることにより、

伝えるときに伝えようという意識が高まっているのかも。

 

わたしも両親に何かしたいなという気持ちが高まっている。

 

それはすごくいいことだとおもう。

 

今までの私たちの良好な関係に、

ちょっとの距離を足すことでこんな効果が生まれるとはあまり想像したことがなかった。

 

優しくされると、やっぱりもっと優しくしてあげたいなと思える。

それは下心ではなくて、もっと自然と湧いて出てくる気持ちなのだ。

 

柔らかくて、真っ白で、ふわふわな気持ち。

 

今まで、大切な人はそばにいないと意味がない、という少し物質的主義みたいな価値観を持っていたのかもしれない。

 

また新しいことを発見できてうれしい。

 

顕著な症状、眠気。

 

 

今日はお休み。

 

せっかく実家に帰ってきたのに2時間も昼寝をしてしまった。。

 

生理で体が熱くて眠い・・・。

 

こんなにわかりやすく眠いのは初めてなくらい。

 

30代になると体が変化するというが、

それを最近じわりじわりと感じている。

 

変化するってちょっと怖いかもしれない。

久しぶりの再会

 

今日は久しぶりに中学の時の同級生2人とあった。

1人はちょくちょく会うことがあったが、もう一人は10年ぶりくらいの再会だ。

 

中学の時はよく3人でつるんで、フライドポテトを食べたりしていた。

 

久しぶりの再会だったが、当時と何も変わらない雰囲気に

安心を覚える。

 

ぎこちなさもなく、話すことがたくさんあって、

あっという間に時間が過ぎる。

 

3人とも結婚も出産もせず独身で、

しかも二人とも失業中だ。

(コロナのせいではなく、自己都合による退職だ)

 

だからといって、二人とも悲観的ではなく、

不安は抱えながらも、それでもマイペースに人生を歩んでいる、という印象を受けた。

 

私も仕事はあるが、正直この先の保証は全くない。

 

なんだか、32歳の私たちを客観的に見ると、

きっとそういう時期なのだろうと思う。

 

人生、先進と後退の繰り返し。

三歩進んで二歩下がる、というのは実に上手に表現するな、と感心できるくらい

その通りだと実感できる年齢になった。

 

安定を求めたり、刺激を求めたり、

若いうちは、その一つ一つに感傷的になったりもしたが、

この歳になると、全ては「過程」なのだ、ということがわかるようになった。

 

相対性理論と一緒だ。

一度経験すると、比較するものができるから、

傷も感じにくい、治りやすい。

 

私達はきっと過渡期にいる。

20代で培ってきたことを選択肢に変えて、選べる年齢になっている。

 

仕事も、結婚も、出産も。

 

その選択の積み重ねが未来を作る。

 

その流れをやっと一周経験した時期なのだと思う。

 

その過渡期は40代にも50代にもやってきて、

私たちはいつでもやり直しができるのだと思う。

 

だから最近は歳を重ねることが怖くない。

 

全ては1ピースにしかならない。

人生を決定づけるものなんて何もない。

 

高校生の頃は、大学を選ぶのも、将来の就職先も、

全てが決定打に思えたから、選ぶことが怖かった。

 

今はそんなことない、って実体験を元に理解できる。

 

大人になったということなのだろうか。

 

何だか今日は心がほっこりする1日だ。

気分が良い。

 

たまには古い友人に会うのも悪くない。

 

 

今日はアイスクリームを食べる日

 

今日は決めていることがある。

 

それは、今日はアイスクリームを食べる日ということだ。

 

生理前は特に自分を甘やかしたいモードが発動する。

でも、最近はお金の無駄遣いを禁止している。

 

いつもならデパートで高級ケーキでも買おうか、となってしまうが、

そこは財布の紐を固くしめ、コンビニのアイスにしようと思う。

 

特に好きなのが、セブンプレミアムの金のソフトクリームだ。

 

これも300円もするので、高級なのだが、

量もたっぷりあるので、心も体も満足する。

 

だから300円は高くない、というジャッジだ。

(根拠はない)

 

駅の近くのセブンは、このアイスクリームのお取り扱いがないことがあるので、

家の向こう側のセブンまで行こう。

 

それを決めているので、仕事も楽しめるし、

夜も楽しみだ。

 

自分を自分で甘やかす術を持っているのは、大切なことだと思う。

 

という長い生理前の言い訳だ。

ブログネタが思い浮かばないのは

 

 

最近、定期的に訪れるブログネタがない、というブログ。

 

今日もまさに同じ症状に苦しめられている。

パソコンを開いて、何を書こうか、と考えれば考えるほど、

思考が停止、脳内が真っ白になってしまうこれ。

 

時間が経つほど焦りになる。

 

でもふと思った。

きっと私は今、悩みがないのだ。

誰かに聞いてほしいとか、ここで発散したい気持ちがきっとないのだ。

 

それは幸せなことなのかもしれない。

 

ただし、停滞は後退だ、と考えてしまう私もいるので、

何か新しいことにもチャレンジしたいな、と思った。

 

最近は本当に毎日の料理が結構楽しい。

料理が楽しいのではなく、

食材を調達し、栄養バランスや1週間のバランスを考えて、

食材ロスがないように、と工夫を色々しながらする料理が楽しいのだ。

 

すごく複雑なタスクだということを毎日実感している。

 

数学の問題集を解く感覚にすごく似ている。

 

美味しく料理もできて、食べる人も満足できて、

さらに、食費も安く住むことができれば、

大大大満足。

 

幸せボケか。

今日はお休み

 

久しぶりのちゃんとしたお休み。

 

朝から活動し、昼からダラダラするという

最高の1日。

 

寝たらだめだという強迫観念で

昼寝で目が眠気で開けられなくなるという夢を見て、苦しい思いをした。

 

心が不自由。

今日何食べようから解き放たれたい

 

いつもふとした時に考えてしまうこと。

それは、今日何食べよう、ということ。

 

いつもそればっかり考えてしまう自分が嫌になる・・・。

 

チョコ好きはだいぶなくなった。

チョコがなくても生きていけるようになった。

 

お肉好きはなかなか変わらない。

 

甘いものよりもお肉が食べたい!って必ずなってしまう。

 

この思考さえ変えれれば、だいぶ食生活が変わると思うのだが。

なかなか難しい。

 

でも考えてみれば、昔はコーヒーに砂糖を入れないと飲めなかった。

今はミルクさえいらない、と思えるようになった。

 

2年前の自分からしてみたら信じられないことだと思う。

 

人は変われるのだ。

心も体も変えらえる。

それには長期間コツコツ続ける根気が必要。

それに協力してくれる環境が必要。

 

さて、少しずつ変わっていけるだろうか。

いや、変わろう。

頑張ろう。