好きです、札幌。

札幌を紹介するためのブログではありません・・・。

ブス期

 

先日、友人と再会してから、

自分のことをとてもブスに感じてしまう。

 

エストもくびれてないし、

顔も大きいし、

写真の笑顔も不自然だし。

 

なんだかとってもいやになった。

 

もちろん彼女のことは大好きだ。

彼女に対してネガティブな感情はない。

 

ただ、自分が嫌になるだけだ。

 

高校生みたいだが、ときどきこういう感情に襲われてしまう。

 

自意識過剰といわれてしまえば、それまでなのだが、

自分で自分を愛せないときが必ずある。

 

何を着ても、メイクをしても、心が晴れない。

 

そして何よりも、自分を愛せていない自分に、さらに嫌悪感を感じてしまう。

 

もっと心も体もヘルシーな自分、爽やかな私でいたいのに。

 

最近トレンドの「セルフラブ」ってとても難しい。

 

毎日努力できていれば、行動していれば、意識を高く保てていれば、

きっともっと自分を好きになれると思うのだが、

それもうまくいかない。

 

口角のさがった、猫背の私を愛してもいいのだろうか?

セルフラブっていったいなんなのか?

 

どこまでの自分を許し、どこまで厳しくいればいいのか?

 

私はどんな自分なら自分を愛せるのか?

 

これも生理前の症状だろうか?

 

綺麗とか、美しいとかの前に、

自分で自分を誇れる私でいたい。

人生で初めて

 

暑さのおかげで、始められたことがある。

 

人生で初めて、ポニーテールをしている。

 

すごい癖毛の私。

札幌の夏はカラッとしているので、そんなに困ることはなかった。

しかし、今年は違う。

暑すぎて、外にいるだけで汗が止まらないのだ。

自分の汗の湿気で、髪がくるくるくるくる・・・と縮み始める。

 

はぁ・・・。

そうだ、いよいよこれを試すときでは?と、

密かに家ではチャレンジしていた、一つ縛りをすることにした。

いわゆる、ポニーテールというやつだ。

 

顔の大きさが露呈する気がして、ずっと敬遠してきた。

骨格的にも顔が面長なので、なるべくサイドの髪は残せるように生きてきた。

それが、この暑さがそうも言ってられないという状況を作ってくれた。

 

やってみた感想としては、

とても涼しくて良い。

風が吹くたびに、髪型の乱れを直さなくて良いのも、とても良い。

そして、案外、好評だったということ。

 

私ってどうしてこんなに単純なのだろうか、と思うくらい、

髪型を変えただけで、気分が上がる。

 

自分で自分の機嫌をとる、という表現を最近聞いたが、

本当に女性はその手段をたくさん持っていた方がいいと、つくづく思う。

 

この暑さで嫌になることは多いが、

変わるきっかけも与えてくれた。

 

32歳にしてポニーテールバージンを卒業した。

 

ちょっとグレードアップした気分だ。

このまま髪を伸ばして、もっと色々なアレンジをできるようにしたい。

ずっと常に、新しい自分を模索できる自分でいたい。

日焼け止めとの上手な付き合い方

 

札幌は、連日の猛暑。

北国らしくない日差しを毎日感じている。

 

作った味噌汁は一日でカビが生えた。

日に日に皮膚がこんがりしていく。

どうしたものか。

 

毎日、顔にはSPF50の日焼け止めを塗っているが、

体は、日常的に塗る習慣を身に付けていない。

今日は長時間外にいるぞ、とわかっている日だけつける。

そんな感じだ。

 

それが、最近、脅威的な日差しのせいで、

これは身体にも毎日日焼け止めを塗ったほうがいいのでは?と感じてきた。

 

ただ、日焼けどめはいつ、どのように塗るのが正解なのかが、

32歳にしてまだわからない。

 

顔はわかりやすい。化粧前だ。

 

体は?

 

できれば、着替える時が一番良い。

裸になった状態で露出する箇所に、前もって塗りたい。

そうすると、ムラなく塗れて、服にも間違ってつけてしまったりがない。

 

ただ、日焼け止めの効果は、時間でなくなっていくというのを聞くと、

家を出る直前につけたい、という気持ちもある。

 

そんな卑しいことを考えているから、結局塗るのを忘れて

家を出てしまう。

 

足の甲にはサンダルの跡が刻まれてしまった・・・・。

 

この習慣、何年後なら身につけられるのだろうか。

趣味:料理

 

以前からもちらほら書いていたが、

私は完全に料理にはまっているようだ。

 

最近はyoutubeでも料理を動画をついつい見てしまう。

 

どうしても料理をしていると

良い意味でも悪い意味でも「パターン」ができてしまう。

 

これにこれとこれをあわせれば美味しい、という自分だけの黄金比ができてしまうので、

具材を変えたりしても、どこか似たり寄ったりとなってしまう。

 

買い物もそうだ。

スーパーや八百屋に行っても、

たくさんの食材が売っているのに、実はいつもその中の3割程度のもので

食卓を構成してしまっているような気がする。

 

私一人なら全然それでも良いのだが、

食べてくる人がいる場合は、美味しいものを+飽きないように、という条件が

増えてきてしまう。

 

そうなれば、食材を普段使わないようなものにチェンジしてアレンジするか、

根本的な味付けのバリエーションは調理方法から見直す必要がある。

 

今、オーブンがほしい。

オーブンがあればできる料理が広がる、なおかつ、

オーブンの中に入れてしまえば完成する料理なので、とても魅力的だ。

 

色々アイデアを求めて、インスタグラムやyoutubeをウロウロしてしまう。

 

これは完全に趣味:料理と言えるのではないか?

 

決して、特技とは言えない。

 

どちらかというの特技なのは片付けの方だ。

我が家のキッチンはいつも綺麗なことだけは、自慢しておこう。

 

さぁ、今日は昨日買ったカツオのタタキなので、

色々薬味を用意して楽しむつもりだ。

夜の晩酌が楽しみだ。