日焼け止めとの上手な付き合い方
札幌は、連日の猛暑。
北国らしくない日差しを毎日感じている。
作った味噌汁は一日でカビが生えた。
日に日に皮膚がこんがりしていく。
どうしたものか。
毎日、顔にはSPF50の日焼け止めを塗っているが、
体は、日常的に塗る習慣を身に付けていない。
今日は長時間外にいるぞ、とわかっている日だけつける。
そんな感じだ。
それが、最近、脅威的な日差しのせいで、
これは身体にも毎日日焼け止めを塗ったほうがいいのでは?と感じてきた。
ただ、日焼けどめはいつ、どのように塗るのが正解なのかが、
32歳にしてまだわからない。
顔はわかりやすい。化粧前だ。
体は?
できれば、着替える時が一番良い。
裸になった状態で露出する箇所に、前もって塗りたい。
そうすると、ムラなく塗れて、服にも間違ってつけてしまったりがない。
ただ、日焼け止めの効果は、時間でなくなっていくというのを聞くと、
家を出る直前につけたい、という気持ちもある。
そんな卑しいことを考えているから、結局塗るのを忘れて
家を出てしまう。
足の甲にはサンダルの跡が刻まれてしまった・・・・。
この習慣、何年後なら身につけられるのだろうか。