緊急事態宣言が明けて
10月になった。
緊急事態宣言が終わった。
職場の店舗も今日からオープンした。
今日は、本当に久しぶり、というくらいたくさんのお客様がご来店してくれた。
私の思い込みだろうか。
みんなの顔がキラキラして見えた。
緊急事態宣言の終了を待っていたのは、私だけではなかったのだ、と実感した。
この1ヶ月は、今までの緊急事態宣言やマンボウに比べて
一番辛かった気がした。
希望と落胆の繰り返しだ。
20日ぶりくらいに店頭に立ってみて、
最初は全然ものが売れるというイメージがつかなかった。
お客様が来るとは思えなかった。
それくらい自分の脳内が「悲観」でいっぱいだったことを思い知った。
怖い、脳内がコロナにやれていた。
もう一度、札幌が、日本が、栄えるイメージがつかないことが
まずいことなのだ。
今日は少しコロナの終息を感じれた1日だった。
充実した1日の締めくくりを迎えようと思う。