好きです、札幌。

札幌を紹介するためのブログではありません・・・。

優柔不断な私

 

昨日、母親から恋愛について色々お言葉を頂戴した。

我が家では母の思想が絶大な影響力を持ち、

母も確固たる考え方を持っている。

 

母は、私の今の相手が好きじゃないらしい。

そんなにはっきりは言わないが。

 

確かに、母親の立場からすると

煮え切らない、ケジメのない、無責任な男に見えるかもしれない。

 

母親に恋は盲目だと言われた。

 

そうなのか?果たしてそうなのだろうか?

 

そうやって言われると、

じぶんの目に見えている現実が、現実ではないのかもしれない、という恐怖心に包まれてしまう。

 

恋愛以外については、こんなに動揺することはないのだが、

なぜか自分の恋愛についてはこんなにも不安を覚えてしまう。

 

幼いからころから孤独を埋めたい、とずっと思っていた。

でも、この孤独は埋まらないんだ、と気づいた。

 

グラグラと揺れている自分がいる。

自分だったら、自分だったら、と考えると彼は全く理想に当てはまらない。

 

でも、自分だったら、で考えたら、誰もいない、というのも知っている。

私は、私だけだから。

 

恋愛に求めるものはなんなのだろうか。

私は彼を愛しているのだろうか。

彼は私を愛しているのだろうか。

 

ぴっと答えが出てくれればいいのに。