黒いニットに赤リップ
黒いニットを着る時に、赤リップをつけるのが好きだ。
特に、マットな赤リップを。
アイシャドウもマットで仕上げて、ふんわりと抜け感を作る。
眉毛はしっかりと描き、赤リップをつけていても、
軽くない、上品な雰囲気を作る。
2019年、まだマスクをつけなくてもよかった時は、
冬によく黒いニットを着て、こんなメイクを楽しんでいた。
最近は、マスクをつけるから、赤リップはつけない。
マスク裏が汚れてしまうから。
コロナによって楽しみが一つ奪われてしまった。
今日は、眉毛を描くツールを変えてみた。
やり方は変えてないものの、何だか少し仕上がりが違っていて、新鮮な気持ちで居られる。
アイシャドウもチークもトムフォードのものを使った。
これだけで自分がレベルが1つ上がった気分になれる。
化粧とは、本当に化けることだとおもう。
見た目を変えることで、気持ちさえ変えてしまう。
これができるだけで、女に生まれてよかったと感じてしまう。
でも、男に生まれてびっくりドンキーでガリバーバーグディッシュとかを
普通に食べれる生き方もしてみたかったりもする。
欲張りだ。